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長岡・小千谷・十日町の地すべり地形分布図画像データのweb公開

新潟県中越地震が起きて、旧山古志村を中心に地すべりなど斜面変動が無数に起きた。その中でも大規模なものは地すべり地形分布図上に図示されていた地すべり地形が再滑動したものが多く見られた。
そこで、まだWeb上で未公開であったこの地域の地すべり地形分布図のラスター地図を急遽アップしたので、地すべりMLにアナウンスした。


以下はその文面。(なお、文面のURLは今はない)



防災科研の地すべり地形分布図の公開WEBサイト(http://lsweb1.ess.bosai.go.jp/)では
10月28日より「長岡」「小千谷」「十日町」の5万分の1地すべり地形分布図の
画像ファイルを公開しました。(出張中でしたのでMLにアクセスできず連絡が遅れました)

─長岡・小千谷・十日町の地すべり地形分布図画像データ
http://lsweb1.ess.bosai.go.jp/jisuberi/jisuberi_mini/nigata/nigata_index.html
 
これは今年3月に印刷図を刊行した「長岡・高田」地すべり地形分布図の印刷図から
作成したラスター版の画像ファイルです。未校正の暫定版ですが、新潟中越地震を受けて
急遽3面分の画像ファイルを作成しましたので、災害調査、今後の地すべり発生予測等に
お使い下さい。

また、防災科研の資料室のサイトでは印刷図のPDFファイルを公開しています
─地すべり地形分布図 第17集「長岡・高田」(説明書と印刷図とPDFファイル)
http://www.bosai.go.jp/ad/Jpn/technical_note/PDF/244/map_17/index.pdf

これまでに得た地震による再滑動型地すべりの発生場所を地すべり地形分布図
で確認したところ、その多くは地すべり地形と図示されている斜面でした。
例えば、寺野地区で地すべりダムを作って湛水している箇所や南竹沢の学校の対岸
の地すべりなどは分布図の地すべり地形がほぼそのままの範囲で変動を起こしている
様です。このように今回の地震では地すべり地形を呈していた斜面での変動が
かなりあった模様です。

今後はさらなる雨や来年春の雪解けなどで滑動する地すべりも多く発生すると思います。
そういった二次災害防止のためにも、地すべり地形分布図を役立てていただければ
と思います。
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