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畳31畳大の地すべり地形分布図の展示公開のお知らせ

23日24日に行われる所の一般公開に向けて畳31畳の大きさの地すべり地形分布図を床一面に敷いて見て貰うことにした。
折角の大作なので多くの人に見て貰いたいと思い、地すべりMLなどにお知らせした。
以下はその内容。

後日、結果報告をトピックスに載せる。

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地すべり学会MLの皆様
砂防MLの皆様
bcc:その他関連研究者の皆様

重複して受けとられる方には申し訳ありません。
  
今週は科学技術週間ということで、つくばの各研究機関でも施設公開を行なっていますが、我が防災科学技術研究所でも今月23(土)24(日)の2日間にわたって施設公開が行われます。

ここ数年、毎年展示を行なってきた地すべり地形分布図を紹介するコーナーは年々拡大・充実して参りましたが、今年はついに中部地方のほぼ全域をカバーする地すべり地形分布図を講堂の床一面に展開して見て頂ける運びになりました。

今回製作した巨大地図は5万分の1地形図126面分、南北9m東西6mの大きさで、タイトルにもあるように畳31畳に相当する広さがあります。
北は佐渡島から南は伊豆半島まで中部地方のほぼ全域が含まれております。

基図に北海道地図のGISMAPから作成した陰影図を用いておりますので、一般の方でも山の地形と合わせて地すべり地形の分布状況が手に取るように判ります。範囲内には中越地震の被災範囲や先日石川県の羽咋市で起きた地すべりも含まれておりますので、一見の価値はあると思います。

そのほかにも講堂の隣にあるアトリウムの壁には南アルプス全域、中越を含む北信越地域、そして能登半島の3地域の大型掛け軸も展示します(これは吊り下げて常設展示の予定)。
またインターネットで公開している地すべり地形分布図データベースのWEBページを50インチのプラズマディスプレイ上に表示したり偏光メガネを用いて地すべりを立体的に見て頂くなど多彩な展示を行なう予定です。

地すべり地形分布図の展示以外にも、科学教室(土曜日)や降雨・耐震実験施設での、降雨や強震動の体験(日曜日)などの企画もあります。
3地域の掛け軸についてはその後もアトリウムに展示を続ける予定ですがその他の展示は公開の時だけですので、近くにお住まいの方は是非お越しください。
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