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情報地質学会のWebGISシンポジウム

今週金曜日に秋葉原のダイビルにおいて情報地質学会主催のWebGISシンポジウムが開かれる。ここでうちのサイトの紹介を行なう。

2006年度 日本情報地質学会シンポジウム
「Web-GISによる公開情報活用とその促進環境」
  12月15日(金) 9:25-18:30
   秋葉原ダイビル 5階 5B会議室

プログラム

発表の準備がまだ終わらないが、いつものこと。
20分の持ち時間なので、重点を絞って要領良く話す必要がある。
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21:46 | アウトリーチ活動 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

立体Expo'06

 本日はみなとみらいのパシフィコ横浜で開催されていた立体EXPO'06展に行く。ブースの数は思っていたより少なかった。それに対して同時開催の国際映像機器展は規模も大きく参加者も多くて混雑していた。
 今日の最大の収穫はiZ3Dという3Dモニターで、これは2枚の液晶パネルを前後に重ね合わせて表示し、偏光メガネで立体視する液晶ディスプレイである。テレビゲームを主たるターゲットにしているそうだが、非常にきれいである。アメリカの会社が開発し現在台湾で製造しているそうで、価格は1300ドルとのことであった。以前からあるマイクロポール方式のように、見る位置によって見えずらかったり反転することもない。最初話を聞いた時は前後二枚のパネルの各々に右目用と左目用の画像を入力すればよいのかと思っていたが、良く話を聞くとそんなに単純ではないとのことで、このディスプレイ用のドライバがないと立体表示できないし、また画像はフルスクリーン表示にしないと立体視モードにはならないとのこと。
 また、今のところWebブラウザには対応していないので、このディスプレイでWebコンテンツの立体視用画像は見ることもできない。ただ見やすさからいうと、画期的で有沢の営業マンも絶賛していた。今後かなり期待できそうな予感を抱いた。
 またマイクロポールによる立体ディスプレイも進化していて、ハイビジョン対応のものができていた。価格も以前よりは安価になってきている。
 横浜はやはり遠いが、立体視のソフトの情報も得られたしそれなりに収穫はあった。
22:11 | 実体視・立体視・3D | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

深田地質研究所の談話会

深田地質研究所の談話会に行く。

 本日の講師は産総研の高橋 雅紀 氏でテーマは「 日本海の拡大に起因する関東平野の基盤構造 」という首都圏を襲う長周期地震動の原因ともなる基盤構造をどの様に推定したかの話題であった

<<講演内容:新潟県中越地震の時に震源から遠く離れた関東平野も大きく揺れ,とくに首都圏の超高層ビルのエレベーターが故障するなどの被害が出た.関東平野が大きくそして長く揺れやすいのは,関東平野の地下の厚い堆積層による地震動の増幅による.講演では,首都圏の地震防災において,地質学的視点が重要である具体例を紹介する.>>

 関東山地周辺の地質調査を20年以上続けてきた経験から、平野部の弾性波探査の断面図を見た時に他の人では見えなかった構造が見えてきたという話。
半グラーベン構造の話はプレス発表の記事で読んだので概略は知っていたのだが、地物屋では読めない断面を地質屋ならではの視点から解明したという地質学の重要性を語る秀逸の講演だった。
 プレゼンに用いたパワポも美しい上にアニメーションも見事で、こんなに分かりやすく作ったものは始めて見た。
完全に脱帽。同じ様には到底無理だが、参考にして少しでも近づきたいと思った。



23:29 | 研究所 | comments (36) | trackbacks (0) | page top↑

今年度も3分の2が終了した

今日から12月。早いもので今年度も3分の2が経過してしまった。

いろいろなことに取り組んできたが、それぞれバラバラでまとまっているとは言いがたい。頭の中ではいろいろな構想が渦巻いているのだが、実現はその1割程度しかできていない様だ。
全部とは言わないが、せめて半分くらいでもできていれば御の字なのだが。



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11:47 | ブログ | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

地すべり地形の凡例の詳細版が必要か?

5万分の1の地すべり地形分布図で用いている凡例は5万にしては少し詳しすぎるとの声もあるが、中越地震の大日山や一ツ峰沢の地すべりの判読図を見ていると、詳細な判読図にはより細かい凡例が必要だということが分かる。
その際、その地すべりごとに若干異なる記号を用いるが、できれば地すべりだけでなく崩壊などにも使える基本的な凡例があった方が良いと思った。
そうすると多くの人にも使って貰える可能性があり、地すべり学の進歩にもつながると思う。
地すべり地形判読に関する今後の課題としては、移動体の内部の状況を細分して判読できないかと言うこと。滑落崖は開析度に応じて細分しているが、地すべりの危険度評価や掘削する場合の難易度などとはあまり関係がない。実際面からより求められているのは、移動体の内部の破砕や変形状況を反映した区分ができないかということではないか。
滑落崖以上に難しい課題だが、応用地質学会などとの連携を深めていくと展望があるかもしれない。

11:36 | 地すべり地形分布図 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

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